ビジネスの日本語 — 会議、メール、フォローアップ

会議のアジェンダ、メールの書き方、フォローアップのフレーズ集。

Business & meetings · 日本語 · 🇯🇵

なぜbusiness & meetingsの日本語を学ぶのか?

ビジネス日本語は、英語の「let's touch base」のような決まった言い回しを、日本語なりの丁寧さで言えるかどうかで決まります。会議の設定、議事録の共有、納期交渉、お詫び — これら 50 フレーズを覚えれば、日本の職場で「外国人の新人」ではなく「同僚」として扱われます。LangOria のビジネスフレーズ集は、外資系・日本国内企業どちらでも通じる 10 文を厳選しました。ビジネス日本語と日常会話の違いは、文法ではなく 敬語(けいご, 尊敬語と謙譲語) です。同じ内容でも、敬語のレベルを正しく選べば、会議(かいぎ)で「同僚」、接待で「ゲスト」として扱われます。10 文を覚えれば、英語力が B1 レベルでも、日本語の会議で自分の役割を果たせます。フレーズは、夜に送るメールの一行や、議事録の冒頭としても、そのまま使えます。

実際に使う10のフレーズ

これらの10の文は、日本語でのbusiness & meetingsの約95%をカバーしています。スピーカーアイコンをタップして発音を聞きましょう。

1
来週火曜日に会議を設定しましょう。
Raishū kayōbi ni kaigi o settei shimashō.
英: Let's schedule a meeting for next Tuesday.
2
アジェンダをお送りいただけますか?
Ajenda o o-okuri itadakemasu ka?
英: Could you send me the agenda?
3
追ってメールでご連絡します。
Otte mēru de go-renraku shimasu.
英: I'll follow up via email.
4
来週もう一度擦り合わせましょう。
Raishū mō ichido suriawase mashō.
英: Let's touch base next week.
5
〇〇 納期を提案させてください。
[X] nōkō o teian sasete kudasai.
英: I'd like to propose a deadline of [X].
6
会議を [time] に変更できますか?
Kaigi o [time] ni henkō dekimasu ka?
英: Can we move the meeting to [time]?
7
〇〇 の進捗はいかがでしょうか?
[project] no shinchoku wa ikaga deshō ka?
英: What's the status on the [project]?
8
契約について質問があります。
Keiyaku ni tsuite shitsumon ga arimasu.
英: I have a question about the contract.
9
お時間いただき、ありがとうございました。
O-jikan itadaki, arigatō gozaimashita.
英: Thank you for your time.
10
この件、改めて議論しましょう。
Kono ken, aratamete giron shimashō.
英: Let's circle back on this.

例文会話

この会話を声に出して読みましょう。同じ10のフレーズが文脈の中で使われています。

A
本日はお集まりいただき、ありがとうございます。本日のアジェンダは簡単です。
Honjitsu wa oatsumari itadaki, arigatō gozaimasu. Honjitsu no ajenda wa kantan desu.
Thank you for joining today. I have a brief agenda.
B
はい、どうぞ。
Hai, dōzo.
Sure, please go ahead.
A
まず Q3 のローンチ状況、次に予算、最後に質疑応答です。
Mazu Q3 no rōnchi jōkyō, tsugi ni yosan, saigo ni shitsugi ōtō desu.
First, the Q3 launch status. Then, the budget. Finally, open questions.
B
承知しました。会議後、アジェンダと事前資料をメールでお送りします。
Shōchi shimashita. Kaigi-go, ajenda to jizen shiryō o mēru de o-okuri shimasu.
Understood. I'll send the agenda and pre-read via email after this.

文化とエチケット

日本の会議は「根回し」が基本 — 会議の前に、上司と同僚に非公式に相談してから本会議に臨みます。会議中は反対意見でも「それは一つの考え方ですね」と柔らかく表現するのが礼儀。メールの件名は具体的に:「【ご共有】Q3 売上レポートのご確認のお願い」のように、アクションと期日を入れます。名刺交換は、片手で渡すのは失礼 — 両手で、受け取る側も両手で受け取り、すぐに机に置かずに膝の上に置きます。会議の時間帯: 日本の朝礼は 8:55 開始が一般的で、9:00 始業の場合は「5 分前行動」が暗黙のルール。発言のタイミング: 上司の話を途中で遮るのは失礼 — 「すみません、一点確認よろしいですか?」 と挙手してから発言する。若手社員の「異議あり」 は「少し考えが違うのですが」 と表現する。会議後の「飲み会」(nomikai) は任意参加と思われているが、実質的には新人・中途の「行くべきリスト」。行かない場合は「今日は先約がありまして」と理由をつけて断る。「お先に失礼します」 は、退社時の決まり文句。

このシナリオの学習方法

最初の日本語会議の 1 週間前までに、ビジネスデッキを始めます。10 フレーズを間隔反復で覚えたら、自分の業務に合わせてカスタマイズ:「○○の件、進捗どうですか?」を、自分のプロジェクトの言葉に置き換えて練習します。会議の後は、必ず 24 時間以内にフォローアップメールを日本語で送ること — これが信頼を構築する最速の方法です。3 つの習慣を重ねてください: (1) 会議前 — アジェンダを一度読み、今日使いそうな 2 フレーズ(例:「少し考えが違うのですが」「今日はこの辺でよろしいですか」)に線を引く。これが予行演習です。(2) 会議後 — 日本語でフォローアップメールを書く。同僚が英語版で OK してくれる場合でも日本語で書く。敬語の登録は書くことで定着します。(3) 週 1 回 — 通常母語で書いていた業務メール 1 通を読み返し、詰まった文を頭の中で日本語に書き直す。2 週間目には日本語のメール返信速度が 50% 速くなり、3 ヶ月目には翻訳者を必要とせず会議で発言できる「あの同僚」になります。

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